園の取り組み｜畠口みのり保育園（はたぐちみのり）

一人ひとりの関わりを大切にし、子どもたちの笑顔あふれる楽しい取り組みを行っております。

本園は地域の代表の方で運営しています。

児童福祉の精神に基づき、家庭との連携を密にしながら、地域に開かれた保育園として保育を行っています。

SIDS（乳幼児突然死亡症候群）の防止として、ベビーセンス（呼吸モニター）、厚生労働省より承認された医療機器をベビーベッドに設置しています。

子どもたちの発育発達に合わせ、成長に必要な栄養素を満たす献立により給食を提供しています。

また、おやつは手作り中心です。
既製のおやつを使用する時は、添加物の少ない、身体に優しいおやつを使用しています。

毎月1回、その月に誕生日を迎えた子どもたちのお祝いをしています。
また満1歳の誕生日を迎えた子どもは、健やかな成長を願い「からい餅」をしてお祝いをします。

産んでくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。

和太鼓を通して音体教育を行っています。背筋を伸ばし正しい姿勢で、礼に始まり礼に終わるという礼儀も学んでいます。

みんなの心を一つにして和太鼓に取り組んでいます。

年長組は、毎月2回専任の先生に硬筆を習っています。

正しい姿勢、鉛筆の持ち方、書き順などを教えていただき文字に興味を持てるように練習しています。

安田式遊具を使用した運動遊び（鉄棒・うんてい・平均台・マット運動など）や回遊サーキット、集団遊びなど保育士が研修を受け、子どもたちと一緒に楽しさを共感しながら毎日運動遊びを行っています。

本園では、月に2回～3回、1・2歳児、3・4・5歳児の異年齢児保育をおこなっています。

教え合い、学び合い、共に育ち合い子ども同士で育つ思いやりの心を大切にしています。